ワーママしながらSFC修行&子連れ旅行記

4歳、0歳の娘の母です。現在のんびり育休中。2017年SFC修行し解脱。子連れ旅行、ワーママ育児についてなど気ままに綴ります♪

夏の子連れ北海道☆星野リゾートトマムで大自然を満喫♪

どうも、りんころです。

昨年の夏の旅行のことをぼちぼち書いていきます。

次女の出産前に三人で旅行を!と、ただでさえ暑く感じる妊婦生活だったので夏の暑さを避ける為過ごしやすい北海道へいくことにしました。(主人も北海道いきたかったみたい。沖縄どう?って聞くと2年前行ったやん と却下w)

北海道はでっかいど~!の名の通り本当に広大な土地にびっくりした旅になりました。そして、今回の滞在先トマムは幼児でも十分に楽しめるそんな旅だったので備忘録かねてよかった点などもあわせて書きたいと思います♪

 

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 北海道旅行3泊4日に行ってきました。

1泊目  :札幌 @札幌グランドホテル

2~3泊目:トマム星野リゾートトマム ザ・タワー

なんせトマムが楽しかった!!ので、トマムことから先に書いていきます。(札幌の滞在&宿泊記もまた書きます)

星野リゾートトマムとは?

 北海道のほぼ中央に位置する約1000haの広大なリゾート。 雲海テラスや国内最大級の屋内ウェイブプールのほか、自然体験アクティビティも充実。冬にはスキーや氷の街アイスヴィレッジで楽しめる通年型複合リゾート施設です。(公式HPより)

www.snowtomamu.jp

敷地のMAPです。りんころは、2種類あるホテル棟の中で、下側のカラフルなトマムザ・タワーへ宿泊しました。ホテルから各施設へは随時運航しているバスがあるので、そのバスで移動ができるので楽でした。景色を楽しみながら歩くこともできるので、それもおすすめですが、夏の北海道といえど昨年夏は暑かったので、日中はバス移動で気軽に移動できるほうが良いかも。

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グリーンシーズン(4月下旬~10月中旬)の星野リゾートトマムと言えば、雲海が有名でそれがメインで来る方もいらっしゃるかと思いますが、雲海だけではない!りんころは2泊しましたが2泊だけでは足りないくらいいろんなアクティビティが盛りだくさん!のリゾートなのです。

トマムに行く方は、トマムメインで考えて、ほかに札幌を1泊付け足す等で考えてもいいかもと思います。

 札幌からの移動手段

 我が家は、新千歳空港に到着後レンタカーを借りました。

北海道は電車も通っていますが、やっぱり小回りや時間に縛られず寄り道などもできるレンタカーが一番いいのではないかと思います。

札幌からトマムは、約100キロほど。2時間かからないくらいで到着しました。高速に乗り車窓から見える景色は、牧草地や広大な土地ばかり。本州では見られない圧巻の景色にただただ、すごい~!!!広い~!!の連発でした。

  星野リゾートトマムの魅力★

ここからは星野リゾートトマムの魅力をお伝えしたいと思います。正直、たくさんあるので長くなってしまってますが、伝えきれないものやホテルの部屋やその他については別記事に書いていきたいので、別途また読んでいただければと思います♪

 敷地が広大!!フォトスポットがいっぱい

 なんといっても北海道の真骨頂。広大な敷地に広がる景色と、テンションがあがってしまう楽しい仕掛け(フォトスポットや体験)が随所にちりばめられているところだと思います。

ホテルから少し歩いてこの草原地に出ると、この景色です。なんか、写真ではお伝えしきれないけど、本当に圧巻でした。果てしなく広がる草原。馬や羊などの動物もいるのどかな風景にとても癒されます。のんびりお散歩、娘のひーこもとても楽しんでいました。

サッカーをしている親子もいたり、広いからこそ周りに気遣いすぎることなく、遊べるのもGoodポイント♪

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 結構下ったところにありましたが、牧場ラウンジという下の写真のようなフォトジェニックな場所も☆牧草?のソファーもあってクッションやかばーが敷いてあり座りましたが、やっぱり硬かったです。笑 ここでも家族写真をパチリ。なんかメルヘンな仕上がりの写真になりました。

牧場ラウンジ|星野リゾート トマム【公式】|グリーンシーズン

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のんびりハンモックがあったり、癒されるスポットも。このハンモックのデッキの下には暑さを逃れたいのか、羊が大量に涼んでいました。笑 娘は、「羊ちゃーん!出ておいで~」としきりに呼んでいました。

娘はこのハンモックの場所がかなり気に入ったようで、何度も足を運びました。確かにゆられて木漏れ日を感じるこのスペースは癒されるものがありました♪

羊を数えながら、うとうとできる新スポット「羊とお昼寝ハンモック」|星野リゾート トマム【公式】|グリーンシーズン

 

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 フォトジェニックなホテルも背景に家族写真をパチリ。年賀状の写真にもしました。この広い敷地と、壮大な景色がとっても絵になるな~~。こんなに自然を感じて楽しめるなんて思ってもみなかった。

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さすが星野リゾート!おもてなしが充実。子連れも安心♪

さて、続いてはさすが星野さん!と思ったホテルのおもてなしポイントを書きます。

ホテルの入り口ロビーに入って右手奥に、下記のようなキッズスペースが。

ここには絵本などもあって自由に読むことができます。バス停の待ち時間までの時間つぶしや、チェックアウト後など、少し立ち寄って子供と過ごすにはもってこいの場所でした。

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また、キッズスペース隣には、ウェルカムドリンクなどが飲めるCafeLounge yukkuyukkuが。ここで無料で飲むことができたのは、スパークリングワインとりんごジュース。また、確かクッキーのようなお菓子も一緒に置いてあったかな?こちらも無料でいただくことができます。ここもキッズスペース同様、気軽に立ち寄ることができて、優雅な気持ちになれました。本も置いてあり、とても居心地のよい場所でした。

有料でほかのドリンクなども飲むことができます。

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ザ・タワーのロビーの目の前に広がるウェルカムコートという中庭も。夜はここでコンサートも行われており、私が滞在したときはフルート奏者の方が来て演奏してくださいました。この夜のコンサートの際は、ロビーにホットワインやレモネードが用意されており、ホテルスタッフの方がこれまた無料で配っていました。

少し涼しい夜にホッとする飲み物もいただけ、まったり演奏を聴く。これもまた非日常でとっても癒されました。このコンサートの後、恒例の花火があがり、夏のトマムの夜をより一層素敵なものにしてくれたのでした。

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その他、幼児連れにはオムツ問題があるかと思いますが、ロビーの受付スタッフの方に申し出ると、足りない枚数分オムツをいただけます。こちらかなり助かりました。なんと、おしりふきまで一緒にセットでいただいてしまい恐縮でした。

 ザ・タワー 付帯施設のご案内|星野リゾート トマム【公式】|グリーンシーズン

 多種多彩なレストラン

星野リゾートトマムには20を超えるレストランやショップがありました。

その中のレストランの中でもビュッフェスタイルのレストランがオススメです。3歳以下の子供はディナー時無料で飲食できるからです。(朝は朝食券がついているので、朝食券にて各ビュッフェレストランで飲食ができます。)

※ディナーの際には予約が必要だったり予約しないと混んでて中々入られないレストランもあったりするので、お目当てのレストランがある場合、事前に予約するほうが良いかと思います。※

 

中でも、ニニヌプリというレストランが私たちの中では一番だったかな~。

というのも、ビュッフェの食事をとりに行くとき、幼児連れだと子供と一緒にいくとなるとなかなか大変だったりしますが、ビュッフェのトレーを置いて子供と一緒に回ることができるカートがあった点が一番ポイント高かったです。(下の写真参照)

料理の写真が全然撮れておらず申し訳ないです;

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また、私たちが行った時は、肉フェスと言ってジンギスカン、牛肉、豚肉、などお肉料理のライブキッチンがあってできたてを提供してもらえたり、和洋中なんでもそろい種類が豊富だったことはもちろん、ケーキなどのスイーツも豊富で子供が大好きなチョコレートフォンデュや、ソフトクリームマシンなどもあり、みんなが楽しめるレストランになっていました。

 

もう1つオススメのレストランは、前述したディナーは叶わずでしたが朝食に行ったビュッフェダイニングhal~ハル~です。

※ビュッフェダイニングhal~ハル~は、当日予約の電話をしてみても希望の時間帯に空き状況がなかなかなく(いけて当日20時~とか)、当日待ちでもすぐには入れる感じではなかったので事前予約していたほうがベター※

少し距離はありますが、ザ・タワーから歩いて濡れることなく施設内の屋根付き廊下などを通っていくことができます。

ここの朝食でよかったのは、ラーメンが食べられること☆朝からラーメンてってなりますが、とてもアッサリしていておいしく、主人は2杯ほどおかわりしていました。ほかには、だし巻き卵を目の前で焼いてくれたり、和食も洋食も豊富にあってとても満足して帰ることができました。 

その他、昨年夏にオープンしたホタルストリートの中には総菜やおにぎりなどがテイクアウトできるグリーンパッケージというお店もあり、ビュッフェ行くほどでもないな。。。という気分の時にちょうど良かったです。

 アクティビティが豊富

 さて、おもてなしだけで終わる星野さんではありません。ここでは、本当にどこも行かなくていいくらいアクティビティが豊富です。

各種アウトドアアクティビティを受け持つ提携先のスタッフがおり、体験場所までバスの送迎などすべて込み込みだったのでとっても気楽に参加できました♪

面白そうなアクティビティがたくさんあって正直、2泊では足りなかったw 

下のリンクは冬用の文言になっていますが、カヌーや森への探検など、子供が楽しめるアクティビティがたくさんでした。

滞在時、私も妊娠9ヵ月の妊婦だったので、自分でもできそうなアクティビティは少なかったですが、とことん遊ぶにはもってこい!です。その中でもなんとかできそうやなーと予約時点で思ったのんびりカヌーというアクティビティを、家族三人で体験しました。

どんなかんじだったのか、参考に写真だけ。。ほんとに大自然の中でのんびりカヌーでした。

こちらも長くなるので、また別記事にまとめて書きたいと思います。(作成中)

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 ミナミビーチと言われる屋内プールもあり、写真のように着用できるライフジャケットやアームヘルパーも無料貸していただけるので浮き輪などがなくても大丈夫です♪(浮き輪のレンタルは有料)

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グリーンシーズンのみ見られる雲海

「死ぬまでに見たい絶景」スポットとしても有名なトマム雲海テラスから見られる雲海。気温や湿度、風向や風速といった様々な気象条件が揃わないと見られない雲海なだけに、その絶景を見られたらなーとこれも今回の旅に外せないものでした!

循環バスでゴンドラ乗り場まで行くことができ、ザ・タワーからは約5分で行けます。そこから片道約13分でゴンドラの空中散歩をしながら、「雲海テラス」にアクセスします☆

2018年の雲海は5月12日~10月15日までの期間でした。

我が家は、雲海を見よう!と意気込みましたが実際は見れたものの、いろいろな失敗があり、写真のようなうっすら雲海を見て終わってしまいました。

もっとゴンドラの乗り方やらいろいろと調べに調べていけばよかった。。と残念ですが、その点などの詳細は長くなってしまうため、また別途記事にしますので、今夏トマムへ!という方はまたアップ次第読んでいただければと思います。

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 長くなってしまいましたが、1つの記事の中では書ききれないほどトマムの魅力はあふれています。冬は冬でまた違った魅力があるトマム。 次女も楽しめる年齢になったら冬にも絶対行こう!!と言っています。夏にももちろんまた行きたい!

実際に行ったトマムの魅力についてザーッとまとめて書きましたが、少しでもご参考になればと思います♪