ワーママしながらSFC修行&子連れ旅行記

4歳、0歳の娘の母です。現在のんびり育休中。2017年SFC修行し解脱。子連れ旅行、ワーママ育児についてなど気ままに綴ります♪

次女の保育園入園決定!復帰後の時短術について考える

こんにちは。
修行や旅行以外のブログを書いていきたく、第一弾。
復帰後の時短術について考えてみます。

次女の保育園入園通知がきた★

2018年9月に次女を出産し、はや役5ヶ月が経とうとしている中。
先日次女の保育園入園通知が!!

今住んでいる市では、2019年4月度からの保育園入園申し込みと同時に産後休暇・育児休業明け等、年度途中(平成31年5月~平成32年3月)に入園希望の申込も受付してくれるので、予約入園希望という形での申し込みでした。
こういう形態で入園申し込みができるのは、非常にありがたい。
(長女の時も12月生まれだったので、申込み時の10〜11月に長女は生まれていませんでしたが、この入園申込みという形を取って、0歳児の11月からの入園が叶いました。)
そして、無事7月1日からの「保育園入園予約受理通知書」が届きました。
※住んでいる自治体によって、年度途中の保育園申し込みについて、申し込み方法が違うので確認してくださいね。

今回は復帰後の時短勤務を変更したい

さて。次女が保育園に入園することが決まり、約1ヶ月の慣らし保育期間後の8月復帰に向けてワクワクする気持ちと名残惜しい気持ちもありますが、
考えることは、復帰後のタイムスケジュールに関して。
自宅最寄り駅から勤務地の最寄り駅まで、約1時間。ドアtoドアで1時間20分程なので、前回、長女の育休後復帰する際は2時間の時短勤務をさせてもらっていました。無理をしない範囲で生活と仕事を両立しようと思ったためです。(主人の仕事の関係上、夜はほぼワンオペになるので)
実際次女の産休に入るまで2年半勤務し、実際『工夫すればもう少し時短勤務を減らせそうだな』という感覚がありました。
2時間の時短を取ると月給は3/4になるので、正直少し痛手でもあり。。(ボーナスは満額いただけありがたいのですが)
少しでも取り戻したい!というのが正直なところ。

昨今の「働き方改革」の流れもあり、また会社はITベンダーでもあるので、テレワークや時短勤務者のフレックス勤務適用など、ワーママだけでなく介護事情等、様々な両立問題を可能にしてくれる社内制度改革がトップダウンで大々的に行われました。

来年度復帰の際は、これまでの、2時間時短ではなく、目標は1時間、最低1.5時間時短取得を!と思っています。
それを行うには、日常のタイムスケジュールを見直す工夫が必要…になってきました。

【現在】(育休中)
7:00    起床
8:45~ 9:00  保育園に向け出発(延長なし)
16:00~16:30  お迎え(延長なし)

【復帰後】
5:30〜 6:00 起床
7:20~ 7:30  保育園に向け出発(延長あり)
18:30   お迎え(延長あり)

朝の時間から全然違うから、今ののんびりタイムを考えると少し心配です。
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日常で時短化することを考えてみる

家事の時短化に向け、クッキング家電の導入検討

勝間和代さんの超時短術を参考に

ワーママとして勤務し2年半。何がネックだったかというと、「夕ご飯の支度」です。
社会人になり一人暮らしをするまでほとんど家事や料理をしたことがなかったので、これまでクックパッドや本など独学や経験値でこれまでやってきました。まぁでも人間慣れるもので、6年以上兼業主婦をやっていると色々とコツやら自分なりの流儀ができあがりますね★
しかし! 夕飯の支度についてはいかに時短で楽に料理を作ることができるか という視点がとっても重要だなーと感じています。家も勤務地から遠いしなおさら家事に割く時間は軽減したい。
そこで、色々とチェックをしていると 勝間和代さんの家事時短術が目に入りました。

私の愛読雑誌『VERY』2月号に「超ロジカル家事最新アップデート」というコーナーが。
勝間和代さんは、ブログでも新しい家電が出たらどんどん試したりしており、手間のかかる家事については家電などの機械に頼る家事を推進されております。
katsumakazuyo.hatenablog.com

雑誌の特集の中で、ホットクックやヘルシオなどの調理家電のオススメポイントが載っていました。
(決してSHARPの回し者ではありませんw)

ホットクックの魅力

水なし・自動・予約調理ができる
 ★食材に含まれる水分を活用して調理するので、おいしさが凝縮。さらに野菜の甘みや抗酸化作用のあるビタミンC、葉酸などの栄養素もより多く残ります。
 ★かきまぜや、火加減もすべて自動でコントロール。焦げてしまいがちなカレーやシチュー、 味のしみ込み加減がむずかしい煮物もおいしく仕上げます。
 ★食材の衛生面に配慮しながら、最大15時間の予約調理の設定が可能。出かける前にホットクックに食材をセットしておけば、帰宅後すぐにできたてアツアツの夕食が食べられます。

<公式HPより引用>
ヘルシオ ホットクック:シャープ

カレーやシチューやスープなど、ほったらかしで作れる調理家電なのかー!お味噌汁ももちろん作ることができるそう。
これで1品、またはメイン料理の煮込み料理ができるのはありがたい。 朝起きて、具材などを入れてセットして帰宅したら出来上がっているなんて便利すぎる。
それに、最新機種だと無線LANにつなぐことができ、

無線LAN経由でクラウドサービス『COCORO KITCHEN』に接続し、メニューの検索・提案を音声や画面で案内します。 また、使うほどに家族の嗜好や利用状況を学習し、よりあなたにぴったりのメニューを提案してくれます。

とのこと。AIがお肉料理が最近多いからたまにはアクアパッツァとかどう? と逆に提案もしてくれるんだとか。
最新すぎる機能なので、普通に調理してくれる機能だけを求めるのであれば、AIや無線LANのついていない機種でも十分かも、という所感。

値段を見ると、だいたい43,000~45,000円というところでしょうか。

KN-HW24Cの機種だと、容量は2人~6人対応。 KN-HW16Dの機種だと、2人~4人前の容量だとか。
スペック比較リンク先も載せておきます。
www.sharp.co.jp

無線LAN機能付き/なし かどれにするか悩みますが、復帰前に要購入検討商品です。いや、これは欲しいなぁ。それで使い勝手などレビューできたらなと思います。

子供の時間管理スキルをあげることも時短につながる?

時短術について、別の観点から。
育児において、毎日起床~就寝までありとあらゆることに対して、「時間との戦い」になってきます。

次女はまだ赤ちゃんなのでされるがままですが、4歳になった長女ひーこにもついつい「はやく〇〇して!」や、「もうこんな時間やで!はよ~~!」など戦争状態になることもしばしば。。。なんとか自発的に前向きに、お互いがイライラせずに進められる方法はないかな~と日々試行錯誤。

最近、数字に興味を持ち始めてしてその延長線で時計にも興味が。リビングにある時計の数字をよく数えたり、「3時のおやつ」など、保育園での楽しみなことの時間などはわかってきている様子。
そこで、テレビの時間の終了時刻や、家を出る時間について「この長い針が、ここにきたら〇〇するよ。」など声掛けをすると、少し時計を見ながら時間を意識した行動をするようになっていました。
そこで何かいい本はないかな~と調べていくと、こんな本がありましたので、ポチッと。昨日届きました。


時計の横に「〇〇する時間」などという見出しとその予定の時間を模擬時計という紙の時計に書いて貼っておくというもの。
また、「お仕度ボード」で支度など、やることリストを「見える化」して、タスクが終われば裏返したり◎などをボードに張り付け、ゲーム感覚で自分の準備を進めることができるツールも紹介されていました。

本を読んでいて納得したのは、『子どもは帰宅~就寝までの間にいくらでも時間があると思っている』らしく、大人のような「寝るまでに3時間しかない」といった時間感覚がないのだとか。「あとでやる~」と言って全然しないまま時間が過ぎることが多いけど、その言葉には嘘がなく「あとでやる時間がある(朝起きるまでたくさん時間があるから)」と本気で思っているそう。
また、やるべきことの全体量が見えてなく、やるべきことの内容(ごはん、お風呂、次の日の準備etc)の漠然とした内容はわかっていても、具体的な内容までは把握できていない模様。
確かに。そうだ。

さっそく、娘が帰宅したら一緒にお話しをして一緒に模擬時計とおしたくボードを作成し、「はやく~!」がどれだけ減りそうか検証してみたいと思います。

準備するにこしたことはない

復帰に向けて日常の時短化を図るべく、できそう!?なことを簡単に考えてみました。
まだまだ考えることはたくさんで、いろいろ試す余地はあるけど、まずはこの時短調理家電と、娘の日常の生活時間改善の2つ(ホットクックはお金との兼ね合いがあるけど。。。)で、できることから実践してみて、復帰の際のタイムスケジュールの激変に慣れていけたらなと思います。


ふーがんばるぞー!