ご無沙汰しております。
いつの間にか2019年になってしまいました。
どんだけほったらかし！というこのブログですが、
昨年９月には次女の出産もあり、余計に遠のいていました。
最近いろいろと落ち着いてきたし、中途半端は嫌なので最後まで書ききってしまいます！
もう１年４か月も前のことですが。。。思い出しながら★
SINへの旅行ブログの最終編です。
9/16 (Sat) KIX⇒HND⇒SIN
＠Hotel Jen OrchardGateway
9/17 (Sun) マリーナエリアへマーライオンに会いに
＠友人宅
9/18 (Mon) シンガポール動物園でJungle Breakfast⇒マリーナベイサンズへ
＠Marina Bay Sans
9/19 (Tue) リッツカールトンでアフタヌーンティー⇒ガーデンズバイザベイ
＠Ritz Carlton Millenia ← 今日はココです。
9/20 (Wed) SIN⇒HND⇒KIX 帰宅←ココも
マリーナベイサンズでの朝食 57F Spago
シンガポールって、常夏の国だからか、室内は常に冷房が効いています。
ホテル内もしかり。
泊まった部屋が広すぎる部屋だったからか、キンキンに冷えており寒かったので
冷房を消して就寝したけど、それでもやっぱり寒すぎて（笑）
掛け布団は丸被りで寝付きました。笑
さてさて。旅も終盤。DAY4お待ちかね！の朝食。
クラブフロアを予約していたので、ホテル内にあるレストラン３つから好きな場所を選べるようなっていました。
朝食は、インフィニティープールのある57階にあるSpagoというラウンジへ♪
決め手は、開放感でした。
席から見える見晴らしの良い景色★
そして、開放感のあるブッフェ。
エッグベネディクトも、ライブキッチンで頼むことができ、出来立てアツアツで提供してくれます。
半熟卵はトロトロ、下の部分はカリッとしていてエッグベネディクトをほぼ食べたことがなかった私は感動してしまいました（大げさｗ）
ただ、外にある吹き抜けの場所なので空調が効いているわけじゃないので少し暑かったです；
この雰囲気と涼しそうなインフィニティープールの眺めなどで気持ち涼しくいられるかんじかな。
娘もいたので、なかなか写真を撮りまわることもできず詳細なビュッフェの写真は撮れませんでしたが、
サラダビュッフェ、スクランブルエッグやウィンナーなどの洋食、中華（点心など）、フルーツカット、ライブキッチンなど
まぁまぁ何かしら食べるものがたくさんあるので、子連れでも大丈夫かと思います♪
意外だったチェックアウト方法
せっかくなので、朝食後は57階にある展望エリアにも行き景色を堪能してからマリナーベイサンズを後にするんですが、驚いたのがチェックアウト方法。
カウンターなどに行ってルームカードなどを渡したらいいのかな～と思っていて、
ロビー階である１階の各エレベーターのところに居るスタッフに聞くと、
「チェックアウトはこのカード預かるし、これでチェックアウトだよ～」 とのことで、
スタッフにカードキー渡して、アッという間に終わり。。笑 拍子抜けしました。
確かに何も頼んだりしていないし、お金はもうすでに払っているしそうなのかも。
アッサリなチェックアウトでした。
最終宿泊地、リッツカールトンへ
さて。旅の最終宿泊地、リッツカールトンへ。
面倒なので、もうタクシー移動。シンガポールはタクシー社会なので、気軽にタクシーを使えます。
リッツに泊まるのが生まれて初めてだった今回。
やはり豪華で重厚感のあるこのホテルの雰囲気は、庶民の私には場違い。。
アフタヌーンティーも行くし、キレイ目なヒール＆スカートで臨みました。
チェックインで部屋に入れるまでまだ時間があったので、
プールを見たい！と、リッツのプールへ。
２５ｍプールなのかな？普通のプールでしたが、
利用者もそんなにおらず、キレイで開放感のあるプールでした。
スタッフが娘にお菓子をプレゼントしてくれ、娘もご満悦。本当にキッズフレンドリーな国です。
アフタヌーンティーを体験
そしてほどなく、アフタヌーンティーへ。
先に感想を。
とっても素敵な場所で優雅だけど、子連れでは少し気を遣ってしんどかったｗ
ネガティブ発言すみません。ｗ 娘もじっとしていられる年齢ではない（2歳9ヵ月)ので、まぁ仕方ないかなーと思うのですが、もう少し大きい方が行きやすいかな～という感想。 まぁでも、これも体験しないとわからないことなので、憧れのアフタヌーンティーを体験できたことはとてもよかったと思います♪
アフタヌーンティーの始まりに、このよくあるチップスが出てきて（名前わからず）
そのあとにこんなものや（これも名前わからずｗ すみません）
お待ちかねのこれや（雑っｗ）
おなかがいっぱいですべては食べきれないほどでした。
最後にたくさんの種類が入っているチョコレートをワゴンみたいなもので持ってきてくれ（記憶があいまいですが）
結構これでもか！というくらい食べたり飲んだりできる内容になっています。
娘も途中で飽きてきてしまってご機嫌斜めになってきた時は、ひぃ～～～！となり、
ラウンジのＢＧＭが流れるスピーカーが近くにあったんですが、それに合わせて(?)、ＢＧＭも若干音が大きめになりｗ もう早々と帰ろう；と旦那氏とひそひそ話したのは今でも覚えています。笑
アフタヌーンティーが終わると、チェックインができる時間になっていたので、
お部屋へ。
この景色、昼でも迫力があって、とてもよかったです。
ガーデンバイザベイへ
部屋に一度荷物を置いてから、展望台からも気になっていたガーデンバイザベイへ。
さすがに抱っこ抱っこばかりの娘を抱っこ紐に入れて歩くのも限界がきていたので、リッツの日本人デスクにてベビーカーを借りました。
日本人スタッフも居て、言葉が不自由なく通じるのは嬉しいです☆
がしかし。。。ベビーカーもガーデンズバイザベイまではなんとか乗ってくれましたが、到着すると、抱っこ魔に早変わり。。。
ガーデンズバイザベイ、すごく迫力もあったし色々と見たかったのですが抱っこ魔の娘を抱っこしていたからか(しかもパパ拒否)、見る気が失せてしまい、はやく帰りたい一心でほとんど写真を撮っていません(ひぃ〜)
これくらい。。。笑
本当に少し勿体ないことをしましたが、雰囲気だけ味わえたかな。。という所。
リッツのプールもキッズフレンドリー
そして、娘が行きたがっていたプールへ。
プールサイドのドリンクバーのスタッフ（監視員も兼ねている模様）がとても親切で、子供にも優しく、
ホテルで用意してある子供用の浮き輪を貸していただき、娘もずっと泳いでいました。
カバナではしゃぐ娘
キッズプールがないので、小さいお子さんは一緒に抱っこして入るか浮き輪が必須ですが、
スタッフに赤ちゃんでも着用できる浮き輪を貸していただけるので、忘れた！という場合でも大丈夫かと思います。
貸してもらえた浮き輪は、赤ちゃんから使えるものだったので安心です。
こんなものでした↓
スイムトレーナークラシック 2歳〜モデル リトルプリンセス LittlePrincess遊具 おもちゃ うきわ
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > おもちゃ > 砂あそび・水あそび > 浮輪
- ショップ: NetBabyWorld（ネットベビー）
- 価格: 2,550円
リッツのすぐ側にあるショッピングモール Marina Squareへ
プールでほどなく遊び、そのあとは気軽なところでごはんを！ということで、
リッツの裏手にあるショッピングモール Marina Square に行き、チキンライスを食べた後、
ショッピングモールをぶらぶら。
このMarina Square、本当に何でもありますね～とっても広かった。
子連れに最適！ProroPark
その中に、娘がどうしても行きたい！ とProroPark というシンガポールでは有名な室内遊び施設が。
時刻は20時前。 もうすぐ閉店となるPororoPark。。。
お店のスタッフが「また明日来たらどうでしょう？」と提案をされましたが、「明日日本に帰国するのでもう来れない」という話をすると、「３０分だけならいいわよ。」と特別に許可をもらい、貸し切り状態で遊ぶことができました！
※この施設内では靴下着用が必須なので、靴下を持っていなかった娘は、ProroParkの靴下を購入しました。
こんなのでした。その時はもったいなーい！って思っていたけど、今となってはシンガポールでしか売っていない靴下だしｗ、いい思い出です。娘も好んで普段履いています♪
水を得た魚のように動き回って遊ぶ娘を見て、子どもの喜ぶスポットを事前に把握しておくべきだったなーと少し反省しました。
ここはかなり使えるので、子連れでシンガポールへ来る方はチェックしておいたらいいかなと思いました。
うっとりする夜景
ほどなく遊び終えて、スタッフに感謝を伝え、ホテルへ。
ホテルの夜景は本当に圧巻！！！！
ずーっと眺められる景色でした。写真は、ショーをやっている時の風景。
夜中も起きて窓を眺めてシンガポールの旅を振り返り物思いにふける夜でした。
大満足♪朝食ビュッフェ
朝。景色がきれいすぎてあまり寝られなかった夜でしたが、とても楽しみにしていた朝食の時間！！
結論から言うと、このビュッフェ、行って良かった。心から！！
雰囲気もGOOD
日本人のゲストが多かったように思います。
ビュッフェの種類がとにかく多いです
ハムチーズ類
サラダ類
和菓子のような中国のお菓子？
グラノーラ類
ワッフルやらスイーツ類
写真にはありませんが、パンもありました。
どれ食べよう～！？と本当に迷いまくる内容。フルーツ類ももちろんあり、
娘は主にフルーツ専門でそればかり食べていましたｗ
１時間ほどは居座っていたのではないでしょうか。
本当においしかったしバラエティーに富んでいて大満足でした★
シンガポールでリッツカールトンに宿泊するのであれば、必ず朝食付き！がマストです。
帰宅の路 CAさんの神対応に救われる
そんなこんなで、帰宅の路へ。
帰りは修行を兼ねた旅行だったので、帰りもANAのプレエコで。
朝１１時頃の便でした。そこで子連れでの困ったあるあるになり。。。
朝が早かったので、飛行機に搭乗後、娘が眠たくなってきたのとおなかが空いてきたのかとっても不機嫌になってしまい、泣きわめき寸前になってグズグズ「いやーいやいや！」と言い出し。。。。必死でなだめる私たち夫婦。しかも、出発直前でベルト着用サイン中。。。
どうしよう…とアタフタしていると、CAさんが来てくれ、「そうだね、いやだね～」と共感してくれ、「ジュースちょっと飲もうか♪オレンジとりんごどっちがいい？」と気を利かしてくださり。。。
ジュースを飲んで落ち着いた娘は見事に機嫌が直りました！！！CAさんの神対応本当にありがとうございます。やはり、日系のエアラインだと何かと安心でした。
無事、羽田に到着し、国内乗り換えを経て、関空へ。。。
シンガポール総括
ものすごく書くのに時間がかかったシンガポール旅行記でしたが、おつきあいいただきありがとうございました。
シンガポールの感想は、
勢いがある国！ そしてキッズフレンドリーで優しい国 でした。
魅力あるホテルの数々、ローカルなあったかい庶民の雰囲気とバブリーな雰囲気の両方を併せ持ついろいろな表情がある国だなと思いました。
今度来ることがあれば、チャイナタウンやセントーサ島など、今回いけなかった場所へ行き、
また違った魅力を楽しめたらなぁと思います。
2018年夏は臨月間近でいった北海道トマムの旅です。
こちらも、ボチボチ書いていこうと思っているので、またおつきあいいただければと思います。
大雑把なブログになりましたが、子連れシンガポール旅行、おわり★
